日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
春といえばレタスがおいしい季節。レタスを長持ちさせるためには、芯をくり抜いて濡れたキッチンペーパーを詰めるのがいいといわれていますが、芯をくり抜くのってちょっと大変ですよね。そんなときに試してほしい便利ワザをご紹介。使うのは包丁ではなく“手”だけです。
1.レタスの外葉をむきます。
2.レタスを片方の手でしっかりと持ち、もう片方の手の手首に近い部分で2〜3回レタスの芯を思いっきり叩きます。
3.芯をしっかり掴んで回転させながら抜き取ります。
4.穴が空いたところに濡れたキッチンペーパーを丸めて入れておけばOK!
つくれぽ(みんなのつくりましたフォトレポートのこと)には、「超きもちいい!」 「本当にきれいにとれて感動しました!」 「すぽっと抜けて楽しかったです~☆」など感動の声がたくさん寄せられていました。
まさか“手”だけでこんなにきれいに芯がとれるとはびっくりですね。ポイントはためらわずに思いっきり叩くこと。うまくできたときの達成感はひとしおですよ!
画像提供:Adobe Stock
日本ナンバーワンのレシピサイト「クックパッド」のオウンドメディアであるクックパッドニュースでは、毎日の料理にワクワクできるような情報を発信しています。季節にあわせた人気レシピの紹介のほか、定番メニューのアレンジ、意外と知らない料理の裏ワザもお届けしています。